恵比寿　広尾の英才教育はそろばんから

子どもの才能を目覚めさせる「そろばん」

そろばんは子どもの教育の基礎を築きます。計算力がつくのはもちろんのこと、指を動かしてそろばんを操作すること自体が、脳の発達・活性化を促します。自信・集中力・忍耐力・洞察力・記憶力なども身につくとして、今大変注目を浴びています。「朝のそろばん練習」を実践する小学校も増えてきました。子供の脳機能発達だけでなく、高齢者の脳機能改善にも役に立つと言われています。

そろばんは人間性を育てます

計算一つ一つに取り組み、答えを出していくことは、小さな成功体験の繰り返し。子どもの人間性を育てることにもつながります。子どもは限りない可能性を秘めています。親が無意識に設けてしまいがちな壁を取り払い、子どもの可能性を伸ばしてあげましょう。
小学校低学年から始めても十分ですが、算数を習う前の幼稚園のころから始めるのもとても良いと思います。

新学習要項でも「そろばん」に期待

■読み書きそろばんで基礎学力の育成を
基礎学力をつけるのに有益とされるそろばん教育。新学習指導要領でも「そろばん」の時間が増えています。珠算検定試験の受験者数も右肩上がりの傾向です。「本当は幼稚園、小学１年生からでも、玩具に親しむようにそろばんになじめば…」と文部科学大臣。

■計算力・集中力に効果
「計算教育特区」としてそろばんを中心とした独自の教科「計算科」を設けている兵庫県尼崎市の公立小学校。スタートから５年を経て、「集中力がついた」「計算が速くなった」という声が子どもたちから上がっています。先生も「積極的に乗り組む姿勢や集中力は算数だけでなくほかの教科にもいかせる」と感じています。

■更新履歴
2009.11.25 そろばんの魅力を発信するサイト新規オープン！

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